早大石山修武研究室・建築は終わらない

以前チラッと書いたけど
今日本格的に読み込んでしまいました。

この本、重いです。
いや、グラムじゃなく（w

さすがドキュメンタリー・ルポタージュ作家さんが2年間ぴったりくっついて取材しただけあるリアルさ。
石山先生と、その周りの人たちの懸命さがグサグサと刺さってきます。
毒舌で壮絶なんだけどみんな前向き。

建築とは何か。建築家とは何か。
さらには自分のやりたい方向性はどこか。

すっっっごい考えさせられます。
いや、考えなくちゃいけないなと猛烈に思わされます。
石山先生のワークショップに行って人生変わった人の話も出てくるけど、読むだけで変わりそうです。

この本読んだせいかわからないけど今日2キロやせました（ﾜﾗ
そのくらいグッサリ来る本です。読むときは気をつけて！