石山修武の設計ノート―現場の声を訊け

今日はバスで病院に行ったのだけど
やっぱり疲れた・・・
中距離高速バスってのは微妙にトイレに行けなくて困りますね（；￣д￣）

病院は予約してても診療まで30分・会計まで30分・薬受け取りまで30分
と中途半端な待ち時間があり
いつもは本を読んでたりするのですが今日は疲れてぐったり長椅子に寝てました・・・
そうすると否応なく待合室のテレビのNHKが耳に入ってくる（;≧皿≦）。
個人病院なので待合室は一個しかないんです。
お昼時と言えば体操・ニュース・田舎探訪・連続ドラマ・歌とNHKらしさてんこもり！！
はっきり言って見たくない(;´ρ`) ｸﾞｯﾀﾘ
せめてチャンネルはいいとも→ごきげんよう
それでなくてもみのもんたにしていただきたかった・・・！！
おばあちゃんたちはフンフンうなづきながらがっつり見入ってますけど・・・

でもそのあと『石山修武の設計ノート―現場の声を訊け』を読んでまた元気になりました♪
別に石山先生ファンというわけではないですがここんとこ続いてますね。
たまたま図書館で見つけたんです。
建築家が何を考えて物事を進めてるか、専門的でわけわからん用語を使わずに一般人にもわかる平易な表現で表されているところが凄いと思います。
この前ご紹介した『早大石山修武研究室・建築は終わらない』と表裏一体をなすような本ですので、セットで読まれるとよりおもしろいかと。
読んでみて石山先生（先生と呼んじゃだめなんだって）が考えてることが少しわかって親しみはわいたけど、やっぱり近くにいて日々どなられてたら「不条理・・・」って思うんだろうなあ

今日の勉強は施工4問で力尽きました　グフッ